酔うと化け物になる父がつらい

イントロダクション

この度、秋田書店のWebサイト・チャンピオンクロスにて連載され圧倒的な反響を呼んだ
実録家族崩壊エッセイ「酔うと化け物になる父がつらい」(菊池真理子著)が待望の実写映画化決定!

「自分の家族がおかしかったって、今になってようやくわかった。」

原作は、アルコールに溺れる父を持つ作者の実体験によるコミックエッセイ。父は毎日アルコールに溺れ、母は新興宗教信者。そんな両親のもとに生まれた主人公は、酔って化け物となった父の奇行に悩まされ、母の孤独に触れながら、崩壊していく家族の中で、がむしゃらに未来を見つけていく…。

毎晩お酒に酔っぱらい化け物となって帰ってくる父の姿をユーモラスに描きながらも、家族が迎える衝撃の展開とラストに「涙が止まらない」と話題になった。

そしてこの度、松本穂香×渋川清彦のダブル主演で実写映画化決定!
物語の主人公・田所サキを、ドラマ&映画と主演作が相次いで公開され、確かな演技力と圧倒的な存在感で観るものを魅了する今最も旬な若手女優・松本穂香
また酔うと化け物になるサキの父・田所トシフミを、独特の色香と唯一無二の存在感で数々の作品に引っ張りだこの超実力派・渋川清彦が演じる。
監督には、映画&ドラマ『ルームロンダリング』でも注目の新鋭・片桐健滋が登板。あたたかみのある画で優しくユーモラスに描きつつ家族の本質に鋭く切り込み、確かな手腕でこの度新境地を開拓。

松本と渋川のタッグが織りなす濃厚なヒューマンドラマと、家族の在り方を問う衝撃の結末にぜひご期待頂きたい。

また、豪華出演キャスト、主題歌情報等続報にも乞ご期待!

コメント

松本穂香

家族ってなんだろう。血の繋がりってなんだろう。そんな事を考えながら、酔うと化け物になる父を抱える娘、サキを演じました。そこに答えはないのかもしれない、愛はないかもしれない、けれど未来はある。
この映画は、そんな事を感じさせてくれる映画だと思います。ぜひ、たくさんの方に観て頂きたいです。

渋川清彦

毎日が濃くていい現場だったのですが、なんか整理がつかずなんだか言葉にできない感じがある。でも片桐監督にしか出来ない、ポップで切なくユーモアがあり光のあるコ洒落タ作品にはなるだろう。
どんな風に仕上げるか楽しみです。

片桐健滋監督

大好きな渋川さんと、ずっとお仕事したかった松本さんと11日間という濃密な現場をご一緒させて頂き、自分の中でも家族というものを掘り下げる機会に恵まれました。
つらい実体験をユーモラスに昇華する原作の雰囲気を大事に撮影しました。
お酒を呑む方も呑まない方も、是非劇場でご賞味いただけると幸いです。
最後に、酒は呑んでものまれるな。